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2015年 12月 05日

還元臭と銅

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ルロワのクロ・ド・ラ・ロッシュを抜栓してみると・・・

どうやらかなり還元臭があり、これはデキャンターしても取れないらしい。

こうした還元臭は、特に自然派のワインに多くみられるとの事だが、
ヴォギュエの特級畑やDRC、ルーミエのボンヌ・マールでもよく嗅ぐことがある。

そう!
d師匠がよく口にする・・・
「サロンパス臭」だ!!!

他にも「葡萄の梗」のニュアンスや、エキゾッチックなスパイス臭だったり・・・
どれも還元臭のたぐいらしい。


それを取り除く方法は・・・
抜栓後、そのまま1週間程ボトルを立てにしておく。
すると徐々に上の方に還元物質が集まってくるのでそれを取り除く。
下の部分には健全なワインが残ると言った方法だ。

しかし、1週間も待ってられない。。。

どうするか???



f0182199_11313165.jpg

銅をぶち込むのだ!

十円玉でも銅線でもイイ。

今回は銅タンブラーを投入してみた。


結果。。。


還元臭がして、香りが閉じていたワインが、
すっかり蘇り、強烈は芳香を放ち始めたのだ( *`ω´)

そうか、今まで閉じている?と思っていたのは全てこれだったのか?


こ、これは使えるぞ!!!!!


早速東急ハンズに銅線を買いに走ります(*´艸`)
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by humming-watch | 2015-12-05 11:46 | ワイン | Comments(10)
Commented by one_after909 at 2015-12-05 13:52
還元??を美味しくします魔法のワイングラス♪...つくりましょうか(笑)? 嫁さんの実家、銅扱ってますんで^0^

足/台と下1/3が銅製で上部がガラス。ブルゴーニュ、チューリップ等々ガラス部分の形状で本格展開!各style 30
客限定!...接合部/強度いけるでしょうか?

..しかし結構衝撃的でしたね〜^^!..結果やはり、梅/出汁最高でした♪ ありがとうございました。
Commented by humming-watch at 2015-12-05 14:47
飽商さん、こんにちは。
昨晩はありがとうございました。
まさに錬金術師の如く・・・で御座いました。

えっ!銅を取扱ってるんですか???
取りあえず、全部純銅製で試作品を作ってみましょうヽ(・ω・o)ノ
これは売れまっせー!イッヒッヒッ。。。
Commented by mich_0723 at 2015-12-05 15:10
昨日はありがとうございました!
極上の時間を過ごすことができました、あっという間にお開きになっていたような(^^;)
銅タンブラー投入の写真、こうやって見るとインパクト強いですね!
でもその後の素晴らしい香り・・・・
鍵つきのデパートのお部屋に入門しかねない心境ですw
Commented by humming-watch at 2015-12-05 16:01
mich_0723さん、こんにちは。
昨晩は楽しい宴をご一緒して頂きましてありがとうございました。
あの香と味わいが、ブルゴーニュワインの神髄であり最高峰で御座います。
もう後戻りは出来ません (ノω`)
次の日の朝、まだ口の中にあの香が残ってました!
Commented by KMR その2 at 2015-12-05 21:12 x
昨日はありがとうございました。
いつもブログを拝見していて、いいなぁ〜って思っていた噂のワイン会に参加させて
頂けてとても嬉しかったです*\(^o^)/*
そして、ルロワ様…流石❗️の一言に尽きました∑(゚Д゚)
封印していたワインへの恋心が復活してしまいました(*_*)
美味しいお酒と美味しいお食事、そしてワインのお話の数々…。
とても幸せな時間でした!

ちなみに、、大きなセラーを買うことには私も大賛成です笑
Commented by dachiro at 2015-12-06 11:51
お時計もワインもそしてサービスも、素晴らしい忘年会ですね!!

これまで「サロンパス」という表現は余り閉じた感じとか還元的な感じで使ってませんでした・・・(汗)
どちらかと言えば華やかなエステル香に近いというか。
葡萄にはサリチル酸も多く含まれてるのでサリチル酸メチルみたいなものもできるんだろうなと思ってました(笑)
確かに梗っぽいというか青い感じ+アルコールの香気でもサロンパス的な感じでしょうね。

銅といえば「クレデュヴァン」という1秒漬けると1年分熟成という製品があって(昔は長いスプーンみたいな形でしたが、最近はちょっと形が違うみたい)驚異ありつつも相当怪しげだなーと思ってましたが、結構効き目あるんですね!
ちょっとお高いので、アマゾンで636円の「Kalita 銅メジャーカップ」で最初は安ワインから試してみたいと思います。
(いくら綺麗に酸で洗ってあっても十円玉は抵抗が・・・笑)

Commented by dachiro at 2015-12-06 11:56
いやしかし考えてみれば、お客さんが持ち込んだルロワのグランクリュに銅器漬けるとか、相当自信と経験がないと出来ない技ですね〜
ラップ位なら余り匂いもしなさそうだから良いけど・・・
Commented by humming-watch at 2015-12-06 15:38
KMRその2さん、こんにちは。
こちらこそお会い出来て光栄でした。
まぁ、いつもあんな感じでやってますのでお近くに来られる際にはお声掛け下さいませm(_ _)m
あちらの方がひと段落着くまでは苦行の日々が続きそうですが、いつか解禁の日を夢見て大きなセラーにこつこつルロワさんを集めていってください(^_^;)
春に海を渡られる前に再会したいですね(^-^)/
Commented by humming-watch at 2015-12-06 15:52
dachiroさん、こんにちは。
そう、クレデュヴァンについてもソムリエさんは詳しく説明してもらえましたが、アレは熟成では無いよ。との事です(^_^;)
還元臭を除去する事には効果は多少ありそうですが、あの小さい面積では効果は限定的かと、、、
熟成とは酸化させる事ですので全く反対の意味なんです。
ソムリエも相当怪しげだと仰ってました(^_^;)

今まで個性だと感じていた香りや味わいが実は還元臭だったとは、衝撃的でした。
確かに梗のニュアンスなどはデキャンタしても取れませでした。
閉じていると感じるワインに銅を入れたらどうなるかやってみます。
Commented by humming-watch at 2015-12-06 15:56
d師匠様、こんにちは。
流石に10円玉はムリですねー(^_^;)
うーんどうしようか、、、と考えておられたので、もしかしたら、銅タンブラーを急遽買いに行かれたのかもしれません。
こんな芸当が出来るソムリエは日本中探しても彼しかいないのでは?と思います。
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