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2011年 07月 12日

ワインに感情を覚える・・・

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やっと本題に入りますw

ボトル個々の写真を撮り忘れたので、Luxurydaysさんより無断転用させて頂きます。スミマセン。


さてさて、ようやくシャンパーニュ・ロゼがグラスに注がれました!
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ジャック・セロス ロゼ NV
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年間生産本数が僅か2500本という芸術作品。

桜をイメージさせる綺麗なピンク色の液体にキラキラと繊細な泡が弾けます。

おおぉ!
口に含むと、繊細で可憐な少女のよう・・・
AKBで喩えるなら・・・いやいや喩えませんよ(笑)

ミネラル感だとか酸味だとかAKBとかwそんなことを考えることが出来なくなる程に、
単純に『美味しい』!!!

何も考えずにグビグビ飲んでしまいます。

時間が経つにつれて、ジャックセロスらしさが垣間見れるのですが・・・
いい意味で”らしくない”素晴らしいロゼでした。


G・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ 1995
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ルーミエ唯一の白ワイン、希少なグレートヴィンテージの熟成モノです。

シャープな印象のシャルルマーニュですが・・・
このルーミエの白は、熟成を経てとろりと凝縮した果実味とオイリーな感じになっておりました。

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かなり黄色身を帯びた液体。

想像とはまったく違う味わいに、
頭の中が『お!』『え?』でいっぱいになってしまい、味わいの分析思考能力がゼロに!


そして、混乱したままついに赤へ・・・

ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ リシュブール 1998
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若干オフビンテージながらちょうど飲み頃にさしかかったであろうDRCのリシュブール

DRCならではのスパイシーな感じと凝縮した濃厚な果実味、そして”まるで百の花を散りばめたような・・・”と表現される華やかな芳香を期待しておりましたが・・・


やはり想像とは違いました!!!


ちょっとスケールは小さめですがお花畑のイメージは確かにあって華やかなのですが、
どことなくはんなりと落ち着いた大人の女性のような印象でした。


このワインも、一生懸命香りを嗅いで口に含んでみるものの・・・
あれこれ味わいの分析をすることを拒まれ・・・・

『考えるな!感じろ!!』と言われているような気がしました。


この時点で、もう訳が分からなくなってきましたw



そして真打登場!

アンリ・ジャイエ ヴォーヌ・ロマネ 1級畑 クロ・パラントゥ 1986
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25年の熟成を経てコルクはボロボロになっておりました。
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しかし、グラスに注がれた液体は、
その年齢を全く感じさせない澄んだ美しいルビー色をしており、まさに”魔物”!
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味わいも、古酒のイメージは微塵も感じられず、
瑞々しくてジューシーな赤い果実味が口の中を覆いつくします。


建造物のイメージはなくて・・・
壮大な大自然の中に放り出された感じ。。。


どことなくオレンジっぽさが垣間見れるところは、ルーミエやルロワと似ている感じがしますが、味わいの性質はまったく別物です!


ソムリエがイメージされたのは・・・
『干し柿』


このワインも味わいの分析を拒まれ、
漠然としたイメージだけが印象に残ります。


感じろ!感じろ!


そう頭の中で念じながらも、
もやもやとした濃い霧の中から抜け出せない自分がいます。



頭で考えすぎたのでしょうか?


やはりまだまだ修行が足りないようです。。。



『この偉大なワインは、感情を感じさせるワインである。』



飲んだ瞬間から湧き上がる感情に涙する・・・


そんな境地になれるように、もっとワインを経験を積んでから・・・

また改めて何年後かに”ジャイエのクロパラ”を飲んでみたいと思います。




そして、神をも恐れぬ行為、

恒例の・・・・
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by humming-watch | 2011-07-12 11:16 | ワイン | Comments(4)
2011年 07月 11日

真に偉大なるワイン・・・

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ブルゴーニュの神様と称えられたアンリ・ジャイエが造る最高峰の偉大なるワイン・・・
『Vosne Romanee 1er-Cru Cros Parantoux』


「真に偉大なるワインとは、味わいの分析を拒否され、感情を働かせるワインである。」


・・・と誰かが仰ってましたが、
まさにそれを痛感させられるワインでした。



まだまだ未熟な私がこの偉大なるワインを飲む資格があるのか?ほんとうにその味わいを理解できるか?飲む直前まで不安で仕方ありませんでした。

しかし、どんなに伝説に彩られた偉大なワインであっても
飲まなければワインではない!



「自分自身が飲むに値する人間かどうかを問う必要はない。

むしろ、自らが未熟だから飲むのだ。

迷えるひとりの人間に過ぎないから飲むのだ。

飲むことで、何であるべきか、何をすべきか、啓示が与えられる。

生きるための力と、生きる意味が与えられる。」

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by humming-watch | 2011-07-11 18:34 | ワイン | Comments(0)
2011年 07月 11日

至高の逸品がいっぱい・・・

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先日のワイン会・・・
あまりに”凄い”要素が多すぎて頭の中が混乱して何から話して良いのかワカリマセンw

まずはお時計から・・・


今回初めてお会いしましたLuxurydaysさんがお持ち頂いた素晴らしいヴィンテージ・パッテクの逸品の数々を拝見しまして、新たなる扉をノックしたような感覚に落ちました。
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この中にとても興味がある逸品に目を奪われたのですが、ヴィンテージ・パッテクについての知識を全く持ち合わせていないので、それがどんなモデルなのか?またその時計が作られた時代背景は?などもっと勉強してからもう一度扉をノックしてみたいと思います。


はやり究極はこのモデルになるのでしょうか?
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危険が危ないですwww


そして・・・
今回は特にシェフの気合が感じられた至高のお料理!

8月に新天地へと旅立たれるシェフに最後となるワイン会。
至高のワインにマリアージュする至高のメニューを造って頂きました。


フォアグラのアイスクリーム ~バルサミコを添えて~
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暑い日だったので、まずはクールダウンにアイスを頂きました。
フォアグラのコクが素晴らしい逸品。チョコソースに見立てたバルサミコ酢が効いてます!


前菜 フォアグラの一皿
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右上の寿司に見立てた会心の作、シャリの部分が大根です!!
大根とフォアグラの相性抜群ですね!


お野菜のマリネ ~旬の貝とグレープフルーツのジュレを添えて~
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目にも涼しげな一品。
グレープフルーツの苦味が食欲を一層狩り立てます。ワインとの相性も抜群でした。


シャラン産 鴨胸肉の一皿
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ワインとの相性を考えてソースにはなんと・・・
ハイビスカスの花を煮詰めたソースです!鴨肉の上にも花の残骸がw
ソースは甘みと酸味が華やかで、絶妙な火加減の柔らかい鴨肉と絡み合い絶品でした。


トリュフのリゾットを煮詰めたウズラのポワレ ~コンソメ風味で~
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この味は一番シェフらしい感じがしました。私も大好きなお味です。
一同大絶賛の逸品でした。


デザートはLuxurydaysさんがお持ち頂いたデザートワイン(シャトー・ディケム1985)を使ったものをとリクエストさせて頂きました。

ディケムを使った2層のブランマンジェ
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上のゼリーはディケム風味、下はゴルゴンゾーラ風味。
なんとも贅沢なデザートです。


今回はワインもさることながら、シェフ渾身の至高のメニューはどれもとても素晴らしく今までで一番美味しいと感じました。


美食家のLuxurydaysさんも「少々イタリアンテイストの入った見事な組み立てで、”香り”の要素を上手く表現されたお料理」と大変好評でした。



スペインで益々腕を磨いていただき、またいつの日か大阪でシェフのお料理を頂きたけたらと思います。

いってらっしゃい!


ご馳走様でした!!



お別れ会でしたが・・・ラストDAYまでにお邪魔するかも知れませんw


ワインは別途にて・・・
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by humming-watch | 2011-07-11 10:18 | ワイン | Comments(4)
2011年 07月 10日

真夏の夜の夢・・・

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素晴らしい時計に囲まれ・・・

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素晴らしいワインに囲まれ・・・


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素晴らしい料理に囲まれ・・・



まるで夢の様な至高の一夜を過ごさせて頂きました。



あぁ、あれは夢だったのでしょうか???




ヴィンテージPP・・・かぁ~。。。ふぅ~
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by humming-watch | 2011-07-10 13:29 | ワイン | Comments(6)
2011年 07月 07日

泡の七変化 & 魔性のルロワ

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いつものスープルにてプチ・ワイン会『初夏の泡』を開催いたしました。

お供は、もちろん”エヴリディRM035”
無垢無垢アクアの飽商さんとご一緒させて頂きました。
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サロン1995の変化を楽しめるようにと4つのグラスで味わうことになりました。
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まずは一番右のグラスで乾杯!
キリッと冷やして純粋にシャンパーニュらしい繊細な泡を堪能します。

程よく熟成した香ばしさ・・・トーストを焦がした感じでもナッティーな感じでもなく、メニルのシャルドネ特有のエレガントな芳ばしい感じがSALONならではでとても上品!
ほのかに蜂蜜の甘さが口の中に広がって酸度は低めな印象。

その味わいの変化に合わせてマリアージュする料理も用意して頂きました。

白身魚のカルパッチョ
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次のフルート型グラス(右から2番目)で頂くと・・・
若干温度は上がり繊細な泡はそのままに甘さはなくなり、代わりに粉っぽいミネラル感が出てきました。この感じはまさにメニルのシャルドネ!

ハモと海苔のジュレ
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次に赤ワイン用グラス、リーデルの”オレゴン・ピノノアール”(右から3番目)で頂きます。
香りが断然華やかになり白い花のイメージ。
シュバリエ・モンラッシェを思わせる硬質なミネラル感に変化してゆき、酸味も出てきました。

魚・・・w
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最後に白ワイン用グラス、リーデルの”ヴィティス・モンラッシェ”(一番左)の登場です。
ココまで来ると完全に上質な白ワインになり、ミネラル感と酸味が上品にまとまりエレガントの極み!どことなくラフォンのムルソー・ペリエールを連想させる味わいになりました。


SALONの7変化を堪能でき、改めて懐の深さを見せつけられました。
SALON1本でフルコース行けそうですね~!


そして・・・
去年から続くルロワ2000年シリーズの最後を締めくくるのは、『ドメーヌ・ドーヴネ マジ・シャンベルタン 2000』
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今までルロワ(赤キャップ)のグラン・クリューの2000年を飲んできて感じたことは、テロワールよりもルロワらしさを重視した味わいだということです。

さて、前回のサン・ヴィヴァンを超えられるのか?赤キャップとドーヴネの違いはあるのか?
期待が膨らみます!
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抜栓してソムリエの第一声は・・・
『思ったより濃い』 『黒い果実』というフレーズでした。


香りは・・・
ルロワらしさを感じる、梅と赤色果実の香り


味わってみると・・・
ぬおっ!確かにルロワらしからぬ、しっかりとしたタンニンと黒い果実のスケール感がある味わい。
太い骨格を感じながらもエレガントさを持ち合わせておりなんとも複雑な構造体。


香りと味わいのギャップに混乱しながらも、
このシャンベルタンらしいテロワールを感じるさせる味わいに、今まで私が培ってきた”ルロワのグランクリューの法則”が否定され驚きを隠しきれませんでした。


ソムリエ曰く
『巨大な四角いコンクリートの柱に上質な柔らかい革を巻いたような感じ・・・』と・・・
部屋の柱にイメージされてその味わいの本質を見事に表現されてました。


それはまさしく・・・
クロ・ド・ベーズの『ベルベットの手袋の中の鉄の拳』と言われるイメージに重なります。


思わぬ味わいに・・・
マリアージュする料理も当初の予定より若干味付けを変更されました。
ソムリエとシェフの素晴らしいチームワークの成せる業です。


大好物の海苔のリゾット (バルサミコを添えて味わいに黒い変化を付けられました)
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こちらは、リーデルの”オレゴン・ピノノアール”グラスにデキャンターしたものを注いで頂きました。
程よくタンニンが和らいでエレガントさを強調した味わい。


そして、グラスを別に用意していただき、リーデルの”ヴィティス・ピノノアール”にデキャンターしないで注いでもらいました。
こちらは、ワイルドさが強調された味わいです。


それに合わせた料理が・・・

意外な組み合わせの・・・
豚とトリュフ!!!
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こんなに甘くて旨味の詰まった豚は初めて食べました!
トリュフとの相性そしてワインとの相性が抜群で・・・もう、絶品です!!!


好みで言えば、サンヴィヴァンの方に軍配が上がりますが
このドーヴネのマジは、ルロワらしからぬデュガらしい味わいもなかなか興味深いです。



うーん、男を惑わす魔性の味わい・・・



さーって、お待たせしました!
恒例の・・・このワインをAKB48で喩えると?のお時間ですw
(あれ?女優でなくて???www)



このワインは・・・・




篠田麻里子
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まだ言うかっ!


お後がよろしい様で・・・・




~ソムリエとシェフ、そしてスープルのスタッフの皆様へ~
2本のワインに大量のグラスをご用意して頂きありがとうございました。
洗い物が増えて申し訳ありません。
次回は自分で洗います(笑)
ご馳走様でした。
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by humming-watch | 2011-07-07 12:02 | ワイン | Comments(2)
2011年 07月 06日

毎日RM035

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購入以来、毎日RM035を嵌めております。


金属ケースの機械式時計とは思えない軽さ(約39g)で・・・
”まるで何も付けてないみたぁ~い!”なのですが、

厚みのある漆黒のケースとキラリと光るムーブメントが左腕に圧倒的な存在感を感じさせます。


今後、ユーザー目線のレポートをしていきたいと思いますのでご期待下さい。
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by humming-watch | 2011-07-06 11:54 | 時計 | Comments(4)