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2011年 12月 09日

『納品の儀』 ~ワイン・料理編~続き・・・

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ルーミエのミュジニーを抜栓している写真ってなかなかレアでしょ?

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華やかでかつ優美なうっとりとするような香りを期待したのですが・・・

硬く閉じた蕾のような第一印象。
しかも、陰性でじっとり湿った内向的な感じ。。。
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しかし、ぐるんぐるんとスワリングすると、
奥の方から華やかな花の香りがちらちと見え隠れしてきました。


うーん、これはデキャンターするまでもないが、少々時間がかかりそうだ。。。


この状態のままブラインドで飲んだなら、dachiroさんの予習の村名ワインの方が圧倒的に美味しくて良い(高級)ワインに思えるでしょう。芸能人格付けチェックに打って付け!
(価格差は20倍程ありますが・・・)


この後に飲む『ペトリュス』も同じことが言えるのですが・・・
やはりこの手の高級ワインは飲み手を選ぶワインだという事でしょうか?
本来のポテンシャルを発揮するのに時間がかかるワインです。

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グラスに注いでから1時間ぐらい経ったあたりからでしょうか?
どんどん味わいが変化してゆき・・・
最初、湿った内向的なイメージから、明るく華やかさを増してきました。


香りはより複雑さを増してゆき、チャーミングな味わいに・・・



そして特筆すべきは・・・・

圧倒的な余韻の”パワー”と”長さ”です!!!


これ程までに余韻が凄まじいワインを今まで飲んだことがありません。


まるで、ブランデーをストレートで飲んだ時の喉越しのような・・・

液体が喉を通り過ぎるあたりから、香りが口中と鼻腔に爆発的に充満し、それが永遠に続くかと思わせるほど香りが持続し続けるのです。


これこそがルーミエのミュジニーの凄さです。


妖艶なる魔物の片鱗を垣間見た感じがしました。
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ミュジニーをなめんなよ!
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by humming-watch | 2011-12-09 15:03 | ワイン | Comments(4)
Commented by one_after909 at 2011-12-09 18:16
う"!魔性の麻里子さま。。。

"ルーミエのミュジニーの凄さ" 時間が経過してからの立ちこめる香り/膨らんだ味わいの本領は僕でも判り得ました。すごく美味しかったです。
(*お料理と併せて愉しむのを少し躊躇ってしまったのは初めてです。。。実は)

しかしこの麻里子様...たまりませんね〜(#^ー^#)
Commented by 読者 at 2011-12-09 18:37 x
あぁ!グラスが合っていなかったのだと思います!勿体ない!
97のミュジニって白ワインみたいですよね!味わいも余韻も?好きです!
もしかしてオク買いではないですか?Hさんの…Hさんのルーミエ状態悪いですよね苦笑
Commented by humming-watch at 2011-12-10 09:44
飽商さん、おはようございます。
そう、まさにこの魔性の麻里子さまのようなミュジニーでしたね~。
もうちょっと時間をかけてゆっくり飲めばもっと魅力的になったかもしれません。
そうなるともう後戻りできない一線を越えてしまっていたかもしれません・・・あぁ~まさに魔物。。。
Commented by humming-watch at 2011-12-10 09:49
読者さん、おはようございます。
グラスとか状態と言うよりも、ちょうど”閉じ期”だったのだと思います。
もう少し時間をかけながらゆっくり飲めば本領を発揮しそうなポテンシャルは見えました。しかし、あまりの美味しさに杯が進んでしまいました。

おっしゃる通り、白ワインな味わいですよね~。
hさんからは何度か買ったことがありますが状態が悪かったことはありません。逆にいい方だと思いますが。。。
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